日本語、落ち着く〜
ってな心境で2日目終わり。
Dylanの案内でSuica的なカードを作って一瞬街へ繰り出してみた。
これから1年通う語学学校に下見に行くも休日にて門前払い。
ドアをガチャガチャやってたらセキュリティの黒人のオバさんに怒られる。全然聞き取れないからわからんが、多分怒ってたはずw
「ソリソリ〜!」とその場を離れる。
Dylanは外に出る度にタバコに火をつける。
灰皿は?と聞いたら、Throw on groundとな。
赤羽の立飲みのババァみたいな事言うなぁ。と思ってしまう。
(全てに仕事の割り振りと雇用があるから、道を汚す事に抵抗が無いんだね。)
カフェに移動して軽食。
食い物最悪と聞いていたが、普通にウマイ。
チキンサンドとブロッコリーのスープ、アイスコーヒー。ガイド料的な感じでご馳走する。
レジにて29ドルと言われ30ドル出すも店員が「なんだこいつ?」的な顔でこちらを見る。
何かに気付いたDylanが1ドル札を足す。
お釣りがくる。
意味がわからん・・・。29ドルなんとかセントじゃないの??
と質問しているとDylanの携帯が鳴る。
神妙な顔で話している。
「I forgot the band rehearsal ...」
お前そんなんばっかやな!
なわけでそそくさと地元に戻る。
支払いの謎は謎なままに、、、
帰り道に買ったレッドブルを飲んだら具合が悪くなり昼寝。起きたら深夜。困ったのでバックトゥザフューチャーを字幕なしで連続鑑賞。
朝が来て、外で一服していたらいきなり込み上げてきた。
「アメリカ、来たんだなぁ〜・・・。」
涙が出ちゃうから、NONMALTの音源はまだこちらでは聴けていない。
3日目の朝。ただ今朝の8時40分だ。
今日は一人で出掛けてみよう。