Last week was very busy and strong days. Busking a lot, go to school everyday, party and drink a lot, many homeworks, communication and play something with my roommates, clean up my room, clean up kitchen too. (It’s very dirty...) after anything’s, I slept too much when holiday was coming.
土曜日、ゴロゴロして過ごす。みんなでマリオカートして、肉を解凍して外でグリルしながら昼間から飲む。ダラダラした良い一日。
日曜日、ホームワークを片付けてからBledlyとMattとモールに出掛ける。バンズ、ユニクロなどウロつくも何も買わず。
夕方家でゆっくりしているとMattの携帯が鳴る。何やらトラブルの様だ。
電話を切るとMatt「これからThe pinchってライブバーに行くけどついてくる?マジ急ぎだからすぐ出るけど」と。
いつでも新しい場所は嬉しいのでもちろん行くよ!と車に乗り、道中急に何があったのかと聞いていると今度はDylanから着信。
Matt「聞いたよ!向かってるよ!あと20分!」なんて大声で喋っている。
速度は90マイル。めちゃ急いでる。めちゃ怖い。
事情を解説
Dylan ←元凶。普段は録音業やPAを生業にしている。
Matt ←救済。彼もまた音響業に従事。ヒルトンホテルの音響部署に所属。
The pinchは週に何日かDylanがエンジニアを任されているライブバーだが、Dylanは現在自身のバンドで北アメリカ〜カナダツアー中。
スケジュールの調整をすっかり忘れていたDylanの携帯にThe pinchのオーナーから電話。
「おい!バンド来てるぞ!何やってんねん!」
顔面蒼白(もともと白人だけど爆)のDylan、何人か知り合いを当たるも変わりが見つからず。
グズグズしてるうちにThe pinchのオーナーからMattにヘルプ依頼の電話。
俺とチルアウトしていたMatt、暇だから出動with俺。
道中、Mattの存在を思い出したDylanから着信。
すでに向かっている。
って状況。
D.C.北部のThe pinchに到着したのは開演10分前。
うわー、とんでもない現場来ちゃったな。スタッフだと思われて怒られたら嫌だな〜・・・。
なんて思っていたらフロアはお客が20人くらいしかいない。バンドものんびりダベっている。
開演10分前に音響がいない事を、だーれも気にしていない。うーん、よくわからんww が、結果が出ればなんだっていいんだろう。
着くや否やバタバタとマイクを準備し始めるMatt。
おー、仕事風景、えいねえ。
なんて思っていたら卓に座るや否や缶ビールをプシュッ!飲みながらギャラの札束(多分細かい札で$100)をスタッフに催促して受け取る。
「Easy$100(ニヤニヤ)。あ、今日はテツもタダだから、飲みなよ」とな。
気楽だな〜
必要最低限以外、全て自分のペース。
楽しいな〜
とか思っていたらバーカウンターのおばちゃんが話しかけてきた。
「あんたMattの友達??ちょっと来て!」
とグイグイ腕を引っ張る。連れていかれたのはカウンター内部。
「アタシちょっと忙しいから見てて!演奏が終わったらこのスイッチで照明つけて!次のバンド始まったら消して!あ、あとビール以外は売らないで!キャッシュで$3.75ね!!カードの機械は触らないで!じゃあしばらくよろしくね!」
なんや英語を聞き取るのに精一杯なうちにオバサンはバタバタと居なくなる。
え、何この状況・・・。
即席バーカン中国人完成。ビール2杯売ってるうちにバンドが終わったので照明をON!
いい仕事するやんけ。
転換中、「なんでカウンターにいるんだ?タバコ吸いに行こう」とMatt。
え、転換手伝わないの?笑
そして外に出て更にビックリ。
バーのおばちゃん、ビール飲みながら一服してやがんの。マジでビックリした。
俺を発見したおばちゃん「うまく出来た?Thank you!!」と地下に戻っていった。
価値観・・・。
事情をMattに話すと「Sucks!!」とか言ってケラケラ笑ってる。「ここはローカルな店だからね〜」だとさ。
ま、俺的には普通出来ない経験してるっぽいから良いけどね。むしろ気楽でお肌に合うw
楽しい週末だった。
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そういえば今日月曜夕方、雨のためバスキングを諦め帰宅。ゴロゴロして寝落ちしたら
英語で夢を見た
すごく拙いしめちゃくちゃなんだけど、自分も登場人物もオール英語。これ、事件じゃないか・・・。
中1レベルの文法、単語力で、日本人ゼロ、電車の乗り方、買い物の仕方すらわからなかった場所で1ヶ月ちょっと。
この小さな感動に改めて思う。
この生きている感じ、32歳にして渡米する事の意味、自分の音楽が0から1人で自力で通用していく予感、ほかに変えがたい経験である。
20代、色々失敗して良かった。
つづく