米国軟着陸 #59 (番外編)
って事で何をもって番外編か。流石に10年以上バンドを引っ張ってきたアーティストである。インターネットに対する意識がお高いである。
そう、来DC中、そして明日からNYへ単身乗り込むの燐。その滞在記がすでに面白いので紹介。
こんな面白いなら、1人で行った方がもっとハプニングがあって面白かったんじゃないかとさえ思う。
週末旅の最後にスミソニアンエリアでの絶好のロケーションを狙ってのバスキングを残し、NY珍道中をお楽しみにして下さい。
演奏ののち、絵が売れていくシーンは流石にアガった。そして購入者の店にデーンと飾られている様は、感動した。
ブッカーNatashaは非常にシンパシーを感じたらしく、演奏後涙ぐんでいた。
大人数の会話の中で咄嗟に言語をスイッチするのがまだまだ俺には難しくて、通訳する事も良い英語の練習になる。
この国は、まだ東の一部しか知らないが、やっぱり何度も味わう。やればやるだけ何かがポジティブに増えていく。
そして、俺も演奏したのでギャラがほしい。爆
つづく