ウエダテツヤの米国軟着陸

ドラマー・ウエダテツヤのアメリカ生活を赤裸々に報告

米国軟着陸 #24

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I was ready to drum kit for street performance in midnight. Monday? afternoon? It’s ok I’m excited, So I couldn’t sleep last night... I indulge in thought and the night get deeper.

......

Good morning!! I had bad feeling about atmosphere... I looked a clock and mind explosion because “8:00am” ...wtf!! 

 

てなわけでスーパーダッシュの為、機材を持たずに学校へ。暑い。が、日本のような湿度は感じない。ジリジリっと熱され乾く感じ。

月、水、金は昼で学校が終わるため、即再ダッシュで帰宅!流石に運搬が厳しそうなのでドラムセットを再構築する。

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40キロくらいありそう。だがコンパクト!

昼飯に朝買って食べなかったチキンラップ、レッドブルをガバッ!と飲み干して駅に戻る。重い!!

 

Dupont circleに行く予定だったが、気分が変わり最初に1人で探検に降り立った駅、ホワイトハウス裏手のFaraggut Northへ向かう。屋外でのサウンドチェックも兼ねた試験演奏だ。いざセッティング。

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こんな感じ。立て看板を外で客観的に見てみると微妙。Try&Error、早速改善点だ。

開始直前3分、なんとも言えない気持ちが込み上げてくる。独りぼっちでここまで来て、自分は一体なんなのか、なんだったのか。少し考える。

ここまで来たんだ、正しい。100%正しいおセンチだ。

ドブロクの名曲、雨の横浜が頭をよぎる。あれは渡米への思いに拍車をかけた自分のテーマソングだから。

誤解を恐れずに言うと日本で正直・・・孤独すら感じていた自分の性格や音楽の在り方が、この本場でこれからどうなっていくのか。先ずはやらなきゃ始まらない。

誰も自分を知らない。満足に言葉も通じない場所で、小さな、小さな一歩。

 

あぁ、どうしても涙が出てくる。ドラムを始めた15歳の自分よ、将来お前はアメリカでドラムをしばくぞ。ボヤッと思い描いたこと、曲がりなりにも実現するぞ。

 

暑い。ペットボトルの水を顔にかけて、いざ。

 

My first explosion in USA!!! but I have to tuneup and mute, so my kit was very loud. Oh no! Lol#drumdrawing #drum #drums #drumsolo #streetperformer #streetperformance #NONMALT #tokyo #japanesedrummer #washingtondc

キックがボカンボカンでかい。ビルの反響なのかリムショットの高音が耳障り。次回改善。

当たり前の事だが興奮して忘れてた、反響を気にした場所選びもめちゃくちゃ重要だ。次回改善。

バスク、カバンじゃなくて箱とかちゃんと作った方が良さそう。次回改善。

インフォメーションボード、言わずものがな、次回改善。

 

でもしばらく続けていたら

止まってくれる。聞いてくれる。写真や動画をお声をかけてくれる。踊ってくれる。ラップしだした黒人、お母さんにもらったチップを入れにくる子供、耳を塞ぐおじさん、え?何人?中国人?みたいな顔で遠目で見てくる女子高生的集団。

 

しかし看板が失敗しているのは明らかで、撮影者は結構いたんだけどタグ検索しても見つからない。外で見てみたら細かく複雑だったのて、SNSへの発信を呼びかけた大事なメッセージはあまり伝わっていなかった。ユージの言ってた通りや。うむ、ありがとう。

 

そんな感じで音を途切れさせず1時間半。めちゃくちゃ暑いし頭触ったら汗が塩になってるしww 昼休みと帰宅ラッシュの間のトライだったので通行量は中の下。音もあまり馴染んでないしこんなもんだろう。

と、終了と同時に遠目で見ていたオシャレな黒人が声をかけてきた。素晴らしい!是非連絡してくれ!と。素直に嬉しい。

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帰宅しふむふむと調べてみると、ゴスペルキーボーディスト・・・シルバースプリングの協会で音楽やってるとな。ちょっと宗教色強いけど(詳しい人いる?)、そもそもゴスペルだしね。と言うわけで連絡、返信待ち。

ゴスペルチョップスみたいなクレイジー集団がいるのかなぁ。とにかく行ってみないと始まらないし、「神は万物に宿るのじゃ!」と日本人丸出しでも協会音楽を経験出来るのならマストゴー。

 

と言うわけで渡米1ヵ月、最低限のスタートは切れた。止まったらおしまいだ、自らのタイム感、音楽、どこまで通用するんだろうか。

路上演奏は週4でやっていくつもりだ。

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一生忘れない。