米国軟着陸 #38
テストの結果が出た。100点満点中ぴったり50点。進級に必要なのは80点。残念ながら、次回持ち越し。
もしかしたらと調子こいた。
が、そううまくはいかないアルヨ。
特に文法と作文、ひどい。合計40点の振り分けのうち、なななんと、
ななななんと....
4点・・・。
奇跡の点数を叩き出しつつ計50点取ってるのはリスニングとリーディングがなんだか上手く出来たから。
マネージャーWashimからもモチロン「なんでやねん」ツッコミが入る。
文法やボキャブラリーがビギナーレベルなのに、プリインターミディアレベルのリスニングテスト、雰囲気で突破してしまったようだ。
その点もWashimにはバレてる。
有難い強化特訓課題を大量にいただき、「このテスト、50%の生徒は2回目でパスするよ」と更に有難いプレッシャーもいただく。次回はまた6週間後だ。
喫煙所に好きな先生の1人、Danielがいたので軽く報告と相談。
学校指定外のオススメのテキストと、YouTubeの教材動画を教わる。本はその足で買いに行った。
やったる〜!と意気込むもやはり地味にショック。
進歩が見えないどころか、
実際進歩してないって・・・。
難しいんだよ〜
なんだよnot as-asって!大体adverbとadjectiveの区別すらついてないっての!もっと言うとbeの使い方すら意味不明だっての!未だに質問形すら忘れて断定しちゃうっての!
You can lend a bike
あなたは自転車を貸せます。(ゴリ押し)
Matt「・・・?oh,okey!」
変な「間」量産機、Tits Uedass.
嗚呼、今は亡き自転車。
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ひとつポジティブになろう。英検10級レベルで日本人無し、見切り発車でオリャッ!と渡米しても、別に生きていけるよ。友達ドンドン増えるし。
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学校後は重い心と重い機材を引きずってバスキング。も、全然ノれない。2時間、心頭滅却で演奏。
意識が遠のいた所で終了。
4点って・・・。ハァ。
・・・疲れきって帰宅。
焦っても無駄か。
CAST AWAY(4週目)観て寝るよもう。くそ。
ウィルソーン!!
つづく