米国軟着陸 #62
Washington D.C. 昨日はエレクションデイ。そして見事に民主党と共和党のねじれ国会が誕生した。政治に詳しくはないが、個人的にはトランプ氏がキックアウトされてくれるとイミグレ的に助かるので陰ながらそれだけを応援📣
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一方で7ヶ月を過ぎた米国軟着陸、まだまだ足りないが普通に暮らす上での英語に不自由しなくなってきたと感じる。
そして年末には夢のようなツアーを控えてまた、教会での演奏も半年の節目を迎えた。
全てが2秒くらいの出来事かのようだ。
もちろん日本を懐かしく、美しく回想する事もある。ペヤングとお風呂、水道の勢いが恋しい。
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ああ、またエモくなってきた。
渡米当初、1年で物事が進むわけが無い、死に物狂いだと意気込んで興奮していた感覚はもうどこかに消えてしまったのか当たり前になったのか、負の感情がどんどん消えて音楽的に洗練されていくような実感がある。自己分析として、あぁやっぱり俺はただただ「音楽」がやりたかったんだ。純粋に心を動かす歌や演奏の力を追求したかったんだ。と今更本質的に気付く。今まではどこか嘘があったような、自分を誤魔化していたような気さえするし、音楽に対して甘い行動をとっていた気もする。その狭間と気付きと訂正の繰り返し。これがずっと俺の中で謎めいていたJazzなのかも知れない。それは本当に永遠に終わらない、一生をかけた感性との戦いなんだ。
絶妙に興奮と落ち着きが混在するD.C.で、感覚が鋭くなってゆく。
それを持って、このツアーに臨む⬇︎
ウエダテツヤ on Twitter: "米国軟着陸 #61 - ウエダテツヤの米国軟着陸 https://t.co/088A2S2Qam 何処へ飛んでくの私の音楽 編"
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教会での演奏はまさに、その気付きを与えてくれた気がしている。最近はもう動画を撮る頻度も減って、ただただググっ!と演奏して心震わせて帰る。みたいなルーティンだ。何が良くて悪いかなんて最早自分ではわからない。ただ素直に会話するように演奏する。それだけ。
近所のおばちゃん達と決してプロではないミュージシャン達が信じられない迫力とエモーションの音楽を奏でる。改めてなんて凄い勉強なんだろうと思う。お金を積んだって出来る事じゃない。
その価値観や感覚はリズムやダイナミクスになって、おそらく他所での演奏にも現れ始めている。それだけが次に繋がっていくのだ。
ウエダテツヤ on Twitter: "こんなのマジで見たことない。 トーンホール付き手笛。100%手。… "
つづく
米国軟着陸 #61
ハンバーガーが足りない
DCにはLIONIZEというこれまたコテッとしたアメリカンロックバンドがいる。ルームメイトDylanがサウンドスタッフを受け持ち、歴史はそれなりに長く15年ほどの活動歴を持ち中規模のライブ、USツアー、EUツアーを頻繁に行っている。ハモンドオルガンを奏でるクリス、ギターボーカルのネイト、ベースのハンクはオリジナルメンバーであるがリリースは重ねるものの、ドラマーに恵まれていない。
Lionize - Darkest Timeline (Nuclear Soul) - YouTube
HR(BadBrains)とのコラボ曲なんかもある。
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んで何が起きたかと言うと、米国軟着陸最初期にこんな事があった。
今の今までこの話が再び出る事はなかったから、当然俺は忘れていたし、なんかこう、俺の気持ちを盛り上げてくれたのかな〜?なんて考えていた。
しかしアメリカ人、お世辞言わない、思ってない事言わない、思ったら言う。
彼らは今年夏過ぎにバンドにとって重要なツアーが決まり、演奏を洗い直す必要があった。
ドラマーに関してスタックしていた彼らはDylanに勧められて今になって俺の演奏をチェックしたらしい。インスタやYouTubeの動画などだ。
物事は動き出すと早い。ギターボーカルネイトから即連絡が入り、4曲完璧に頭に入れ、昨日初のジャムセッションを遂行。場所はクリスのプライベートスタジオ。ブースも数部屋ありレコーディング可。
(ハモンドオルガンとレズリースピーカー!)
素晴らしい環境をお持ちでただただ羨ましい。
肝心の演奏は素晴らしくハマって(そんな気がする)、久しぶりのシンプルムチムチ8ビートも楽しい。
俺の演奏の可否という重要な話もないままメンバーは「いやーツアー楽しみだねえ!すぐ新しい曲送るわ!」とか言い始めたので、そこで俺は正式にツアーサポート”ボランティア”になったのだなと理解する。
(なぜボランティアか?俺の所持するビザは「学生」だから。本業は学生であって仕事してはいけませんので、これは経験を積むためのボランティア。そう、素晴らしいボランティア。ボランティアが大好きです。)
Dylanのマネジメント?が機能しまくっている米国軟着陸。
まだ7ヶ月しかたってない。この物事の進みよう、ちょっと怖いくらいだ。たが彼は「最初からわかっていた」と言う。「まだまだこれから凄い事が起こる」と言う。もう!信じちゃうからね!
人生って本当にわからない。道を開いてくれるキーパーソンがアメリカにいたりするんだもんね。
まあ、英語が理解できるようになってきて色々「今更」気付いているだけなのかもしれないが、NINといい初音ミクといい、今回の事といい凄い奴だ。若干22歳、いや若干って言い方は日本だけのものかな。アメリカは年齢で能力を判断しないのも最高だ。聞かれる事もほぼ無い。
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さらにツアーの内容が凄くて実感がついてこない。
CLUTCH
Clutch - X-Ray Visions - YouTube
というこれまた70年代後半からタイムスリップでもしたの?ってくらいコッテコテのUSロックバンドがヘッドライナーのツアーに、The messtheticsとLionize、MikeDillanBandって顔ぶれ。
よーくフライヤーを見てみると........
小さくex-Fugazi
え・・・あのフガジ?え?
と、理解するのに時間がかかった。
Fugaziのリズムセクションによる新バンドのようでイアンマッケイはメンバーに入っておらず、全く別物だが非常に楽しみだ。てゆうか人生最大のメモリアルデイになる。80年代後半〜90年代の音楽育ちとして・・・。ゴクリ・・・。
更にロケーションも素晴らしい。
12.27 Rams head live! @Baltimore MD
12.28 Starland ballroom @Sayerville NJ
12.29 Aura @Portland ME
12.30 Upstate concert hall @Crifton Park NY
12.31 Temple live Masonic Auditorium @Cleveland OH
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日本を発つ直前、誰と呑んで話したのかは忘れたが誰かがこんな事を言っていた。
「DCでロックと言えばBADBRAINSとFUGAZIだよね〜。会えたりするんじゃない?」
「まさか〜、なかなか難しいよそれは〜」
会うどころか共演である。
語学学生スーパーボランティアドラマーウエダテツヤ、始めての東海岸ツアー短期決戦だ。
アメリカ怖い。やればやるだけ、返ってくる。
もっとハンバーガーを食べて、USのゴリゴリのドラマーの蒸気機関に負けないエンジンを手に入れなくては。
つづく
米国軟着陸 #60
初心忘るゝなかれ。渡米ピッタリ半年、赤裸々回想だ。
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約40回のストリートバスキングをした。
31回の教会でのゴスペルの演奏をした。
1本のフェスに出演した。
3回のライブハウスでの演奏をした。
6回の重篤なバーベキューパーティーをした。
ユースケ、太郎、燐ちゃん、3人の日本人アーティストを迎えた。
5ヶ月と1週間学校に通った。
スミソニアン博物館エリアは4回巡った。
ワシントンモニュメントの麓は3回訪れた。
ボーリング場の片隅にあるラッキーストライクバーがお気に入り。
4月前半に風邪ひいて寝込んで20代に感謝して回想した時、初めての友達Matheusがブラジルに帰っていった時、ex-ルームメイトBradlyがシカゴに引っ越していった時、東京のイッヌのバロンとアメリカのイッヌのルーシーが死んだ時に涙が出た。結構泣いてる。
コロンビアの女性とトルコの女性をちょっと好きになった。1人は人妻だった。もう1人は好きと伝えた。さらりと躱され、ありがとチュをされた。彼女が国に帰った時は悲しくはなかった。
ビールはシカゴ産のGoose IPAのドラフトがお気に入り。
SHAKE SHACKに行き過ぎてはいけない。
多分2回差別をされた。
人をリスペクトしつつ、気を遣ってはいけない。
———音楽はどう?
やっと入口をノックし始めた感覚。
例えば街中で「あ!君知ってる!」と声をかけられる事が増えてきたところなんかそう。もっともっと売り込まないと、良い演奏をしないと。
一昨日突如ライブをした時、ベーシストがショボかったけど、ピアノのOwenくんが素晴らしかった。演奏中、頭をBrian Bladeがよぎって、彼のまぼろしを追った。そして「アー」とか「ウー」とかすごく声が出ていた。音楽が胸にググッと入ってくる。これは毎週毎週歌に全神経を集中する、アフリカンアメリカンゴスペルの賜物な気がする。アーメンは言わない。もうもはや南無ですらない。
———英語はどう?
まだまだ全然ダメ。街中や日常生活は大丈夫。しかし我が家はヤングアメリカンピーポーの巣窟である。複数人のネイティブスピーカーが繰り広げる超高速のイディオムやスラング満載の会話に自然に存在してこその英語だろうと思うから。ビザがうまくいったとして、何年かかるんや。
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半年は
あっ
という間だった。と、言葉にするのが嫌なくらい
あっ!
という間だった。
ビキビキに緊張感のあった最初2〜3ヶ月を少し忘れていたが、半年の節目、このタイミングで思い出した。
音楽を深めるためにも、絶対にあの気持ちを忘れてはいけない。他の全てを忘れても。
特に、誰も俺を知らない土地に1人ポツンと降り立ったあの時あの瞬間の気持ちだけは。
あと、ずーっと頭をループしていたNONMALT-Comfort lightのクライマックス、アデルが爆誕させたメロディも。(宣伝)
NONMALT (@NONMALT_BAND) | Twitter
つづく
米国軟着陸 #59 (番外編)
って事で何をもって番外編か。流石に10年以上バンドを引っ張ってきたアーティストである。インターネットに対する意識がお高いである。
そう、来DC中、そして明日からNYへ単身乗り込むの燐。その滞在記がすでに面白いので紹介。
こんな面白いなら、1人で行った方がもっとハプニングがあって面白かったんじゃないかとさえ思う。
週末旅の最後にスミソニアンエリアでの絶好のロケーションを狙ってのバスキングを残し、NY珍道中をお楽しみにして下さい。
演奏ののち、絵が売れていくシーンは流石にアガった。そして購入者の店にデーンと飾られている様は、感動した。
ブッカーNatashaは非常にシンパシーを感じたらしく、演奏後涙ぐんでいた。
大人数の会話の中で咄嗟に言語をスイッチするのがまだまだ俺には難しくて、通訳する事も良い英語の練習になる。
この国は、まだ東の一部しか知らないが、やっぱり何度も味わう。やればやるだけ何かがポジティブに増えていく。
そして、俺も演奏したのでギャラがほしい。爆
つづく
米国軟着陸 #58
もうすぐ渡米半年。更に半年後の第一次ゲームオーバーラインが視界に入った。なんとかこの世界に喰らいついていたい、挑戦し続けたいって気持ちは大きくなるばかりで、日々素晴らしい発見と足りない「時間」がひしめき合っている。
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半年前の4月6日にこの地に降り立った時の寂しさや不安は今はもうカラッと晴れて、毎日書いていた初期のブログを読み返すと別人のような錯覚さえある。そして想像をゆうに超えて自分の根が張られ始めていると感じる。
来年4月、どんな状況になっているだろう。今はただO1ビザに向けて学生ビザの比じゃない面倒臭さの手続きの準備を始めている。こればかりは運もある。先がわからない。乗るか反るかやれる事を全てやるだけだ。
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来週からは10日間、音楽家であり画家の燐-Lin-が日本からDCとNYで自己表現をしに現れる。太郎の時と同じくサポートさせてもらうつもりだ。異常な短さの10日間。どんな事が起きてどう本人が繋げていくのか。それもまた凄く楽しみだ。
彼女の絵はすでに少し認知されつつある。1本だけ組んだライブにも、DCローカルのアーティストが集まってくれるだろう。
他にはオープンマイクに殴り込み、スミソニアンエリアでのライブドローイング路上販売+たまにライブ。なんてめちゃくちゃ面白いんじゃないかと計画している。
素晴らしいね!
つづく
米国軟着陸 #57
音楽的確認と実験的な視点もあったNONMALTのハーモニカプレイヤー太郎の米国短期軟着陸を終了した。朝6時前に起きて空港までお見送り。眠い空港への道のりの最中彼の表情は、音楽家としこの国で自立出来る自分のスキルや才能を確認した喜びと、短期滞在の悔しさが入り混じったような何とも言えない雰囲気を帯びていた気がする。
滞在中は彼の内面は爆裂するプレイとは裏腹に非常にシャイで偏屈な所があるのをしっかり見て知れたのも有意義だった。
どこにいても英語に一歩引いて緊張気味に構える太郎、自分を自分でプロデュースする、準備をする、広報をする、と言った事に関してはマジで能力ゼロである。笑
しかし音楽に振り切ったステ振りが故のそれは、演奏を始めた時に全てどうでもよくなってしまうから凄い。彼がもしアメリカで光の道を探すのなら、割と容易く見つけてしまいそうな音楽の威力に感じる。
従来のハーモニカスタイルに固執しない新しい形を手に入れながらも、時折超ルーツな古典をぶち込んでくるNONMALTとしての彼のプレイは耳の肥えたDCローカルズも目を(耳を)丸くしていた。
東洋人。遠く日本で子供の頃から舶来文化のルーツミュージックを愛し学んだ隙の無い引き出し。長年培った「合奏」に対する反応速度とクリアーな音楽言語。90年代を濃く生きた故の新古混ざり合うダンスミュージック的リズムやフレーズの内包。本質的なエモーショナルを追求する姿勢。ブルースを飛び越えたいと言う思想。
それが1つのハーモニカから放たれる。
要はオリジナリティの塊。
そりゃあ、ね。そんな即興30分も見たらドッヒャーなるよね。この地なら。
試しに昼間ソロやらせたら俺が初めて挑戦したバスキングの6倍もいきなりお布施るわ、ワラワラ多種多様なミュージシャンが寄ってくるわ、FBでは噂されはじめるわ、僅か数日の演奏で俺の5ヶ月に差し迫ってくる感じ。正直ムカついたな〜。笑
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CD絶滅のこの地で付け焼き刃CDRもなんとか売れたし、ライブには路上やネットからお客さん結構来たし、結果としては大成功だったんじゃないかと思う。
ライブではバンドの曲も出来る範囲で2人で即興的に演奏。更に拙い英語のMCで我々は本来4人のバンドであることを告げる。
CDの状況とは裏腹にブンブン増えていくBandcampへのアクセス。波状に存在が知られていく様子と実感、まだ僅かだが確かにツアーを待望している人々。夢でNONMALTのYankee salt suite(音源4曲目)が5分30秒付近から流れたんだよ!なんて細かい感想を伝えてくる奴。4人で動き出す頃には下地が出来ている事を目標にもっともっと動き回って、何でもやっておこうと、更にエンジンがかかるような素晴らしい10日間だった。
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日本語を話す相手がいなくなり、ちょい寂しくもあるが、また集まる日を楽しみに自分を磨くのだ。
NONMALT /
from DC,US and also Tokyo,JP
を目指して。
さあ、次!次!
つづく
米国軟着陸 #56
日々が亜光速だ。
FBのコミュニティで自己紹介を投下しまくってる訳だが、様々なバンドやユニットからセッションの希望をいただいている。
しかし単純な メタルとかパンクロックとかハードコアは一応聴いてからごめんなさい。
直感と得体の知れないワクワク感、自分にとっての目新しさで選びバンドに限らずエンジニアやセッションミュージシャンにも連絡をとる。
来月半ばからJam sessionやら色々始まってくる。
楽しみだあな。といった中で
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遂に明後日から、完全体ではないけれど日本の仲間とチャレンジする機会が徐々に訪れる。
既に長い目で見た準備も少しずつ始めているわけだがこれがまた日本でやってた事と寸分違わないので懐かしいような退屈なような。
とりあえず100枚。1枚$5で完全に路上にフォーカスして手作りしていく。
リサーチする中でふと思った事がある。
渡米してからCDを見た事がない
バンドの物販なんかには申し訳程度に紙ジャケのペラペラのCDを置いたりなんかもする「場合」もあるみたいだが、俺が行ったイベントでは見た事がない。
サンプルとしてピチピチ20代前半のルームメイト達に聞いてみた。(ちなみに皆、音楽関係の仕事をしている)
バンドマンや音楽家がどうしてるのかと言うと、アメリカのインディシーン(90年代からよっぽど有名なら話は別だけど)は、完全にデータとアナログに移行しているようだ。
手売り音源は「USBメモリ」
通販には「BANDCAMP」
他グッズは手を抜かない
って印象だ。日本でも度々話題に上がる物販の話題だが、こちら既に良い悪いを通り越して
CDは絶滅完了している。
USBにはライブのクーポンを画像で仕込んだり、映像作品を入れたり、盛り沢山にしている印象だ。
で、それがすでに浸透している上に大半のリスナーがCDの音質の限界を理解している感じ。
じゃあなんでほとんどの所謂インディバンドが儲かってるって規模ではないにしろ音楽でマネタイズ出来ているのか?
超高速の代謝で新しい強いものが生まれ続けるのか、そこに宝物が隠れているよね。
そのクエスチョンを本質的に捉えて更に生き残れた時、何かがサクセスするはずだ。
同時に100%自分の中から出てくる音楽を見失わない事。正直それが一番難しい気もする。
まさにアメリカ。音楽を音楽として捉える、個の表現なんだと捉える人々が大半を占める世の中は、大変に心地良い。
がしかし、自分は序の口の屁の河童なわけで、地獄のようなプレッシャーと削れど削れど貫通しない言葉の壁も同時に存在する。
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昨日、更にクラスレベルを上げる為のテストを受けた。結果はわからないが感触ではズタボロ。
内容が一気に難しくなってゲンナリする。
つい最近まで、”過去完了形” = ”Past Perfect “って文法用語が脳内でリンクしていない程度のレベルには日本で英語ゼロだった身からすると、飛躍ではあると思いたいが。
音楽があれば言葉はいらない。
一理ある。しっかり伝わる。でもそこまで。
もっともっと深いところに行きたい。となったら?
失敗して酒飲んで「ねこ膳」で朝までベソかいてた時の会話みたいに、
往生際の悪いフラれ方をした時みたいに、
行きたくないのに渋々参加した飲み会で結局楽しんじゃって潰れちゃった時みたいに、
ここでは「英語」で本当のコミュニケーションを取らないと理解は深まらない。特に俺の場合。
アメリカ挑戦!とかではなくて、根を張ろうとしているわけだから。
:辛かったテストの言い訳として殴り書き:
つづく