米国軟着陸 #36
金曜日、授業後一旦帰宅。
iPhoneにサンプリングループを沢山仕込んで、本日はテストat路上。
と、思ってたらLukeに先回りされていた。
まぁこれはこれでラッキー!と開始オブトゥゲザー。
安定の展開。黒人と黄色人の組み合わせ、おもろいかいや?ポケットもふっくら膨らんでとりあえず満足で帰宅。が、気付いたら6月。あと5日で2ヶ月、この地を踏んで2ヶ月も経ってしまう。
今の生活は週5日の学校、悪天候のため週3ペースのバスキング、毎週土曜のドラムレッスン、日曜の教会演奏。
あぁ、本来こんな恵まれた境遇に身を置いている事に感謝すべきなのだが・・・いつもの焦燥感が顔を出し始めた。
う〜んお久しぶりです。
毎日がトライ&エラーで本当に夢中の2ヶ月だったものが、日常感を帯びてきたんだろう。次の思考を始めろというサインでもある。
わかったわかった、あんまり焦るな。またハゲるだろが。
(過去にバンドで月の表面みたいな酷い10円ハゲを経験している)
まず車。今後の展開のために必須。最低$1500〜まともな中古車は$2500〜。
今月はシカゴに引っ越すBledlyの部屋に移動するので、家具も買わなきゃならない。ベッドとデスク置いてってくれるかと思ってたらやっぱ持ってくって。地味に痛いぜ。がらんどうになる改造ガレージを再構築せにゃならん・・・。
$$$$・・・・
あ、口座も作らなきゃ・・・。
やりたい事が多すぎるのだ。
しかも全てが現実的で実現可能だ。ほんと行動力次第。この国は。
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そしてそして思った通りやたらコチラでご評価いただくNONMALT、まだまだ大した数ではないが国内DL回数を海外が上回った。と言うのも路上で声かけてきた人に営業してるんだけど、結構な確率で購入してくれる。
Do you wanna new music experience?
— NONMALT (@NONMALT_BAND) June 2, 2018
Try this one. It’s a hybrid instrumental music by 100%human power.
————https://t.co/aLleBe6s7e
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Harmonica of innovation style + Guitar of deep sea + Bass of earthquake + Drums of tight & emotional = NONMALT#NONMALT pic.twitter.com/g9gdidiBIW
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着々と下地を作って、来たる日に備えるのだ。
地球は狭い。元気があれば、なんでも出来る。
NONMALT / COMFORT LIGHT (audio only)
つづく
米国軟着陸 #35
圧倒的にぃ!時間がぁ!
足りねえぇぇ!
つい先日、今後を見据えバッテリー駆動のCUBE EX購入。新古品$400。
狙いとしてはバスキングに一花添えて、お布施の回転率アップ。
流石にドラムソロを何時間もやっていると、無我の境地過ぎると言うか消耗が激しすぎるのでKorg iKaossilatorなどを使いオケでひたすらビートの向こう側へ。クリックなんて聞かないけどね。
これにてソロドラムとオケドラムを気分で切り替えながら行えるわけだ。練習にもなっちゃう。
これにてバスキング用の機材も一通りコンプリート。だが
結構な投資となった機材費
消耗機材
家賃
交通費(電車がべらぼうに高い)
生活必需品
食費(ビールは水より安いから気にしない)
その他諸経費
を考えると今のままではかなりヤバいので(今年の秋には死ぬ)、更に改善と次のステップの模索が必須なのだ。
Let’s survive
外食なんてもっての他なのだが毎日どうしても外食になってしまうランチ、$10以下でまともに食べれないのもかなり痛い。が、弁当を仕込む時間など無い。今は毎日SubwayでFootlongにターキー、チーズ、レタス、ピクルスで約$8、ウマイ。水は学校の冷水機からくすねる。コーヒーは学校で$1.25。たまに庭で行うバーベキューが唯一の食の贅沢だ。(スーパー肉が安いんや)。あとタバコ。
この状況、全く想像つかなかった。が、やっと根を張り始めているとして頑張ろう。
レインシーズンが終わったら、毎日バスキングやったろ。
英語に関してはわからなくてもひたすら発言するように、話しかけるように、学校の生徒達の変わったイントネーションはシカトして授業にだけ集中してかなり慣れてきた。
最近ルームメイトにも「テツ、喋れてるよ。ここに来た時はコイツはヤベェ、どうなるかと思ったよ。HAHAHA!」なんて言われ悪い気はしない。
さぁ、こう慣れ始めてくると何か起きないかなぁと想像膨らむわけだが、とある朝のお通じタイムにツイッターを開いて驚く。
というわけで、Brooklynをベースに只今ニューヨークっす!
— ユースケ (@bouzu1) May 23, 2018
1ヶ月にちょっと届かないくらいの期間ですが、ガッツリ魂の修行かましてこようと思います🇺🇸
知らない人には、ビックリさせたくてツイート控えてたのに、初ツイートが日本車多いて!(ホントに多い)
呟きたいこと多過ぎるわ!! pic.twitter.com/WrDsaXPg97
なにぃ〜!!!
DRUM SHED SPECIAL ホストベース 笠原佑介 NYに立つ!
(↑これ渡米前ラストの。第9回はいつでしょうね)
まぁ、どう考えたって一緒に演奏しない訳にはいくまい。というわけで彼のDC来訪に備える。俺は学校にフォーカスしてるんで夏までNYは行けないんだよね。
観光ビザのため楽器を持ってきていない彼の為にまずベースを探し、ゴスペルグループのリーダーMr.Hinnehに5弦ベースを借りる。ごく一瞬の約1日半の来訪、目一杯楽しむプランを立てる。
というわけで正解はWashington DC
— ユースケ (@bouzu1) May 29, 2018
ドラマー同士のバトル、ドラムシェドを共に支えたウエダテツヤと合流!
2ヶ月前に英語ゼロで渡米したくせにもうルームメイトともバリバリ喋ってる奇跡の男。
しかし日本語のレベルは下がってしまったようで失格。
「佑」介!
You know what I mean?笑 https://t.co/EbiGwCrTFx
初日は夕方着、National Mallに連れて行く。
俺は全力で感動しているユースケを見て楽しむ。
圧倒的すぎる pic.twitter.com/dJeSewtJKX
— ユースケ (@bouzu1) May 29, 2018
気持ちわかるよ〜笑、初見は圧倒的だよね。そして帰宅して少し飲んで翌日に備える。
そうそう、こちら夜9時近くまで明るいのでつい遊びすぎちゃうんだよね。
朝。7時過ぎって言ったのにバタバタと6時半に起きてきたユースケに起こされる。みるからにハイテンションだ。こっちまでハイになる笑
午後のバスキングのために大量の機材を2人で運搬。俺は学校に向かい、ユースケはスミソニアンに向かった。学校の授業を終え14時半、いつものFarragut Northにセッティング、世間は連休明け初日で過去の例から言っても週末に比べると人々に元気が無い。が、今日しか出来ない、もしかすると一生無いユースケとのストリートバスキング、気合いを入れて見切り発車。
最初は様子見的な緊張を感じたが、徐々に慣れていく。途中でなんと我がリーダーMr.Hinnehが通りかかってビックリ。ユースケにこのベースは彼のだよと言うと30回ほど「センキュー!」連発。
千九!選球!泉久!笑笑
最強に刺激的な2日間だったDC!!
— ユースケ (@bouzu1) May 30, 2018
2日目は4時間ぶっ続けストリート。通り過ぎる人、最高のリアクションをくれる人、うるさそうにする人、踊ってくれる人。
日本ではキャッチできないフィールが沢山あった。自分のベースを最強に気に入ってくれた黒人紳士は、まさかの20$札を🗽@UEDAGYM に感謝! pic.twitter.com/neswgvpU8H
4時間ブッ通し。ガキの頃の運動会直後みたいな疲れ方で気分が良い。ユースケ自身、本当に楽しんだようで良かった。NY〜DC間、片道分くらいのお布施になったかな?
暗くなる前に帰宅。最終ミッション、プチバーベキューin庭。
先日の残り物、30cmリブロース$9とチキンドラムスティック15pを火を起こして焼く!ステーキ用ミックスソルト、テリヤキソースなどでかぶりつく!ビールで流し込む!
最and高!!
何よりバドワイザー350ml30本で$23と言う嘘みたいな値段に目を丸くするユースケ。
天国はここだぜ。と言うとウンウンと頷く。
途中でクレイジールームメイツ、Matt, Bledly, Carsonも加わり宴は深夜まで。俺もいちいち英語と日本語を切り替え、たまに通訳する良いトレーニングになった。
ベッコベコに酔っ払って散らかしまくって深夜撃沈。気付いたら朝だった。
ユースケのNY行きバスは10:00。少し時間に余裕を持って、通学がてら途中まで一緒に。
ラッシュアワーの最中、車内での別れ際はまるで東京、山手線内での様に、ハンドジェスチャーと「じゃ、またね」の一言のみでお互いの視界から消える。あっさりとした良い別れ際だ。ニクいね〜この!
その後学校の授業を終え、クラスレベル昇級テストを受ける資格があるとの事で(マジかよ、まだ1ヶ月半だよ?)、2日酔いでLet’s try.
案の定難しいわけだが、不思議な事にあまりつまらず答えを記入できる。入学時のテストの比じゃない笑
正答かは置いといて笑、なんとか制限時間内にフィニッシュ。結果は金曜日。20分のWriting testの内容がちょっとひどい感じになっちゃったので多分ダメだろな笑
だってテーマが「あなたがここに来て忘れられないアクシデントとその理由」って、イヤイヤイヤ、書けないから!
小雨の中帰宅。ぐちゃぐちゃに汚れた庭を掃除して、昼寝。
非常に良いバイブスの2日間だった。
今回のユースケ来訪で思ったが、ドラム、ライン3回線まで繋がるバッテリー駆動のアンプ、マイク、ギター、ベース、全てやろうと思えば用意出来ちゃうもんで、今回の様な事をお求めの方はいつでも連絡してね。寝床は雑魚寝でよければ我が家。
こんな好条件無いと思われる。
さーて、次は誰が日本から現れるかな〜?
つづく
米国軟着陸 #34
On Friday night, It was a live show as a drummer of roommate Matt’s band “Heavyside function”, so I went to Milkboy Arthouse.
It seemed a little nervous because this was their first live show. My advice is that Matt should use an acoustic drum. Because the sound from the laptop and the sound from the V-drum overlapped and it was like a 2D sound. I think, It’s different from the idea of the band. I pray for evolution of the band.
After that, I and Matt was going to Matt’s car and I was shouted “ああっ!” because rear bumper had broken. It was cracked and hanging. Matt said “接着してたん今日取れちゃった。そのまんま引きずってくからほっといていいよ。やってらんねーよ〜・・・バンパー高いんだよ〜・・・”.
I thought I don’t care...
Let’s go home.
Matt’s driving was like a so mad and crazy because he often was sleeping and xxxx x xxxx. I kept shouting in words I knew!
“Open your eyes!! please!!! take slowly!!! please!!! oh!! Matt!! No!! Don’t use highway!!! Do you understand!!?? TAKE SLOWLY!!! MAAAAATT!!!!!!!!!!!”
Matt said “It’s ok it’s ok it’s ok....zzz”
I said “I don’t wanna die!!”
Matt said “We can do it.. We can do it..”
“We can do it”
After that, I had bad feeling about behind...
Yes. Police was coming. When officers started talk about Bumper, Matt was 100% awaked because he was xxxx xxx xxxxxxx xx xxxxxx.
I couldn’t had understood yet about native speakers fast conversation, but I was a little excited about my first valuable experience.
................
Ended Bumpers problem, so we could arrive home.
I’ll never ride midnight Matt’s car.
※あまりにも日本ではありえない経験をしたため、文脈は多少誇張気味になっております。多少。
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On Saturday to Sunday, I went to two kind of church for weekly work and practice for young singers.
毎週求められて演奏出来る喜び、アメリカの音楽感に対する手応え。
ライブハウスだろうが教会だろうが路上だろうが、全てのミュージシャンが固有のトーンを備えている事の理由が少しづつ見えてきている。
日本の大衆的な音楽の在り方やエモの押し売り、地下で起こる村文化に失望していたにも関わらず、日本人としてのパーソナリティ、いや、それ以前に自分自身のルーツを辿った上で高水準の音楽、演奏として爆発させないと全く通用しない。
上手い下手の概念が希薄なのだ。
ダイナミクスとリズムが届くか届かないか、それだけ。
もうすぐ海を渡って3ヵ月。気軽に入国出来る観光ビザのリミットを超えて、完全なる未知ゾーンに突入していく。
チビルームメイト達は「歩行」を覚えた pic.twitter.com/0nQfjERd17
— ウエダテツヤ (@UEDAGYM) May 28, 2018
最近生まれたこの子猫達の成長の様に、俺の英語、生活も少しづつ進歩していってる事を信じて。
Uhhhh. It’s so fun. I’ll keep it up!
つづく
米国軟着陸 #32
I went to Glenmont Church with my drumkit in may19 and may20.
2weeks ago, I was invited as a drummer as for singer Mr.Hinneh’s gospel group when I was playing street busking at Farragut North Station.
Church gospel was wonderful. Chorus group was very strong voices and instrumentalists had awesome sense of rhythms. I was impressed when I was playing drums because this experience is really Valuable for Japanese musicians. If I was staying in Japan, I hadn’t been experienced......NEVER!
It was beautiful holidays.
てな感じで2日連続のチャーチでの演奏を終え、清々しい気持ち。
今日もおばちゃん軍団のケータリング攻撃に遭い、胃が破裂しそう。
次回は来週土曜日。日曜日はフルバンドでのリハも。
明日晴れるみたいだから久々にストリート出よう。
つづく
米国軟着陸 #31
渡米1ヶ月ちょっと、初の人前で準備された演奏がなんと教会。ゴスペルだ。
初めてバスに乗りGlenmontを目指す。
事の発端はストリートバスキング初日にスカウトされた事。(#24参照)
こんなマンガみたいな流れ、そりゃ何だってやるわ。
バスキング用ドラムをガラガラ引きずって、降りる停留所を間違えたり、運転手に降りますブザーをシカトされたりしながら35分の道のりを1時間、教会到着。
前日に送られてきた曲目を確認しようとApple musicで探すも歴史の長いゴスペル、カバーだらけでどれが正解かわからない。
もういいや、日本でも超反応と歌心のみでやってきたんだ、なんとかなるわ。
と、ほぼぶっつけ本番。(昨日のリハ、サウンドチェック5分で終了したため)
時間になるとワラワラと人々が集まってくる。
なんだか見たことある雰囲気や人々の光景・・・
・・・。
あ!「天使にラブソングを」だ!
そして30代の渡米の何が良かったか、完全に初めての異文化シチュエーションにも関わらず全く緊張しない。むしろワクワクして、嬉しくてたまらない。見るからに腹にアンプ入ってそうな黒人のご婦人コーラス隊と、キーボードボーカルMr.Hinneh、ラルフマクドナルドそっくりのコンガのおじさん、BBkingみたいなギターのおじさん。
そもそも、日本人が教会でゴスペルってめちゃ珍しくない?
何がなんだかわからないうちにMe.Hinnehのカウントで曲目はグイグイ進む。数曲やり、牧師さん?がスピーチ、また数曲・・・の繰り返し。
歌、すごい。すごい。すごい。
特にMr.Hinnehの生声。今まで聴いたことない声量。
だってオフマイクで数十人のコーラス隊+割と爆音の楽器隊に居ながら、声が飛び出てくるんやで・・・。人間ってこんな声出せるんだ・・・。
ショッカーで手術して2000wのJBLかなんか身体に入ってない?
とか思った。
すごい、すごい、すごすぎて、すごいコーラスの渦中でリズムを産み出している自分をいつもの鷹の目で眺める。
あまりに初めてのシチュエーションなので、客観性を持つまでに4曲くらいかかったが、音の塊がストンと自分に落ちてきた瞬間、涙が少し。
音楽を愛して、良かった。
太古から日本人に自然と寄り添う仏教を内包しているであろう私からすると、神は万物に宿るとして、例えキリストさんであろうとも神は宿るわけで、おそらく私は仏教徒であると公言の上、教会ギグに混ぜてもらってきた。
— ウエダテツヤ (@UEDAGYM) 2018年5月20日
キリスト教+仏教のミクスチャーゴスペル爆誕。
アーメン法蓮華経、アリなんだね! pic.twitter.com/fyUgDbZjz8
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終了後はケータリング。
チキン、臭くて美味い。ミートボール、辛い美味い。ライス、虫の卵みたい。オレンジジュース、薬みたいな味。
これは・・・アメリカ味や・・・
「ドラマーに!ドラマーに!」って続々とおばちゃん達が食べ物持ってくる。
ありがたく全部いただく。
お腹いっぱいで片付けていたところにチビが駆け寄ってきた。
なんかこんな小さな子供も適当に叩いたリズムがうねってるように感じる。末恐ろしい・・・。
ひとしきり邪魔されて、スティック返してって言ったら泣かれたのであげた。
将来、テリリンキャリントンみたいなドラマーになったら、俺の事を語るんだぞ。
帰り際、俺の手に今日頑張ったで賞を手渡しながらMr.Hinnehが言う。
明日暇?明日も来て!
Oh! もちろんくるさ!暇だからね!
ただし、起こしてね!と、家路につく。明日はスーツ着て行こう。
なんて日だ。生きててよかった。
つづく
米国軟着陸 #30
なんとなく記念すべき的な赤裸々連載30回目。
なんだか気持ちがフワフワするような出来事が。
初めて路上に出た日、ずーっと演奏を観察していて帰り際に声をかけてきた黒人紳士を覚えているだろうか。(#24参照)
割と緻密なやりとりを繰り返したのち、本日saikai。
彼、Mr.Hinnehは本当に俺のプレイに感銘を受けてくれて、どうやら本気みたい。
行ける時にスケジュールを調整して毎週チャーチでゴスペルのバックバンドに参加。さらに彼の2人の息子がドラマー志望らしく、先生になってくれ。
とな。
信じられない。
渡米1ヶ月、学生をこなしながらストリートバスキング、チャーチでのバックバンド、そして先生。
なんだこれ。ついに、ついに追い風吹き始めた???
あまりに信じられなくて、実感が無い。
あれよあれよと2本の教会でのライブ?が決まってしまった。しかもそのうち一本は明後日。明日メンバーにNice to meet youしてリハしてすぐ本番。
なんでこうどいつもこいつも急なんだ、アメリカンピーポー。嫌いじゃないぜ。
街の教会のローカルな感じだけど、今の俺には十分すぎてお釣りが来る。
ゴスペル、俺に務まるのか未知数だが、100%自分で体当たりしていこうと思います。
今日は近所のおばちゃん軍団の練習を見学して終わり。ゲラゲラ笑いかたが地元大塚、巣鴨のおばちゃん達にマジでそっくりで面白い。地球は一つやなぁ。
そうそう、教会はカトリックの聖域だから自分はきっと本質は仏教徒だし少し心配していたんだが、こちらはそんな事は一切気にしないようだ。
Christianity and Buddhism together play music.
なんてミクスチャーだ!!
つづく